名刺印刷とは

これから新社会人になる皆さんに名刺印刷に関するちょっとした情報

ビジネスの世界では、初めて出会った人とは挨拶の後には必ずと言っていいほど名刺を交換します。名刺を渡す所作や扱い方はビジネスの世界では基本です。今回は新社会人に向けて、そんな名刺印刷に関する情報をご紹介します。

名刺は自分の分身

名刺は自分の分身であり、記載されているものは必要最低限の自己PR情報でもあります。これは相手にとっても同じことです。名刺を渡し、受け取る際には、大事なものを取り扱っているという意識を持ちましょう。人の第一印象が決まる時間、それは会ってから数十秒と言われています。渡す際には、会社名・所属部署・名前をはっきり発音し、「宜しくお願い致します。」と言って渡しましょう。名刺を受け取る際には「頂戴致します。」と言いいながら受け取ると印象が良くなるでしょう。
その場で名刺にメモをするということはやってはいけないことです。あなたは初めて出会った人に顔を落書きされてしまったらどのような気持ちになりますか?後からいつ、何の件でその人と会ったのかというのを記載しておくと管理ができて良いです。

意外と長持ちする名刺入れ

私は、入社時に名刺の受け渡しのマナー研修を受けた際の話です。講師から名刺入れは定期入れなんかよりもずっと長持ちするので折角なんで飽きのこないデザインでしっかりした作りの名刺入れを買うと良いとアドバイスをもらいました。黒の革製で1万円以上する名刺入れを買いましたが、10年以上使っていますが、確かに長持ちします。革製は使い込むと味も出てきます。
初任給ももらっていないので、そんな高い名刺入れなんて買えないと思うあなたには、まずは安い名刺入れを買っておいて、初任給をもらったらしっかりした名刺入れを購入し、その安い名刺入れはスペアとして、名刺と共にカバンに入れておくと良いでしょう。スペアをカバンに常に入れておくことで何度も助かったことがあります。

名刺はどこに入れておくと良いのか

一概には言えませんが、名刺は自分の心臓に近い位置である、左胸の内ポケットであったり、夏場のクールBizの時期ではワイシャツの胸ポケットに入れ、取り出す際はスマートに取り出せるようにしましょう。経団連の方と賀詞交歓会でお会いした時には、スーツの左半身裾周辺の内ポケットから名刺を出し入れされているのも見たことがあります。このポケットは通称タバコポケットとも呼ばれておりますが、ここから名刺を取り出すとスマートに見えます。ただ、どこに入れておくのかというのは決めておくのが良いでしょう。名刺を交換する際に、うっかり他のものを取り出してしまわないように、名刺入れを入れているポケットには名刺入れのみを入れるようにしましょう。