敏感肌におすすめ!オーガニック化粧品6社

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敏感肌にはオーガニック化粧品が良いという思い込み

「オーガニック化粧品」というと、多くの方は厳しい認証を通っているから安全なのではないか、天然成分配合でナチュラルで肌に優しいのではないか、等の印象を持っている方が多いかと思います。
では、そもそもオーガニック化粧品というのはどういうものなのでしょうか。
「オーガニック」というのは「化学肥料を使わず無農薬で有機栽培されたもの」を指します。
「有機農産物の日本農林規格」として、生産方法の基準がきちんと定められています。
一方、「オーガニック化粧品」になると、はっきりと定められた基準も定義も、日本国内においては特にありません。
従って、成分の中の一つだけに無農薬栽培の原料をごく微量使用しているだけで、オーガニック化粧品と堂々と謳っている化粧品は、市場に沢山出回っています。


敏感肌の方の中には、オーガニック化粧品が良いと思っている方も多いでしょうが、実はこれは間違いで、むしろオーガニック化粧品を使用することにより、アレルギーが起きたり、皮膚がかぶれたりする症状が出ることもあります。
その主な原因となっているのは、使用されている植物由来のエキスです。
オーガニック化粧品は、ナチュラル成分配合というイメージを前面に出す為に、沢山の種類の植物由来エキスが配合されています。
それが敏感なお肌にはむしろ刺激が強すぎたり、アレルギー反応を引き起こすことまであるのです。
植物から抽出したエキスの一番の問題点は、ろ過の過程で肌への刺激となる不純物が取りきれていない点です。
植物由来のエキスが高配合できないのはこの理由によります。
ところがオーガニック化粧品には、沢山の種類の植物由来エキスが使われていることが多く、結果的に配合率も高くなっています。
多くの植物由来エキスが配合された上で配合率が高いというのは、皮膚に優しいどころか、皮膚のダメージやトラブルを引き起こしかねません。


また多くのオーガニック化粧品の中には、その植物由来エキスを取り出すために、ブチレングリコールやエタノールなどが使われており、普通肌の方では問題がなくても、敏感肌の方にはそれが刺激となってしまうことが多いのです。
エタノールは化粧水などの水分を蒸発する時に、肌の潤いも蒸発させてしまう性質があるため、肌を乾燥させてしまいます。
乾燥は肌のバリア機能を低下させますので、ただでさえバリア機能の弱い敏感肌には大敵といえるのです。
またアルコールの殺菌作用はお肌の免疫力を低下させるとも言われています。
皮膚に存在し肌を守ってくれる常在菌を殺してしまうからです。
全ての敏感肌の方がオーガニック化粧品で皮膚トラブルが起こる、というわけではありませんが、肌に刺激の強いものやバリア機能・免疫力を低下させる可能性のあるものは、なるべく避けたほうがいい、という点から考えると、多くの植物由来エキスやエタノールなどが配合されているものが多い「オーガニック化粧品」は向いていないといえます。

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